ノートを変えると、勉強が変わる。
社会人の勉強において「ノートのとり方って大事?」と思うかもしれません。
答えは、YES!
理由はとてもシンプルで、
- 書くことで記憶が深まる
- 頭の中が整理できる
- 「学びの記録」が見えることでモチベが上がる
しかも、今は紙のノート派も、iPad派も、自分に合った方法を選べる時代です。
この記事では、私が試してよかったノート術を「アナログ」と「デジタル」に分けて紹介します✍️
勉強ノートを続けるための3つのコツ
まずはどんな方法を使うにしても意識したい“続けるコツ”を3つ!
1. 「きれいに書こう」としすぎない
→ ノートは作品じゃなくて自分のための記録!まずは“ラフ”に書く習慣を。
2. 「1ページ1テーマ」で完結させる
→ テーマごとに1ページにまとめると、後から見返しやすい&やる気もUP!
3. 「あとから見直す前提」で書く
→ 赤字でポイント、矢印で因果関係、色分けで見やすさを。
→ 後日“復習しやすい形”にしておくのがコツ!
アナログ派におすすめのノート術
バレットジャーナル式で勉強の習慣化
「バレットジャーナル(BuJo)」は、箇条書きで記録を残す手帳術。
活用法:
- 勉強のToDoリストを書く
- 今日やったことを1行で記録
- モチベ低下時のひとことメモを書く
ポイントは、日付・やること・やったことをざっくり書くだけでOKという気軽さ!
ルーズリーフ+付箋で柔軟に整理
項目ごとにページを分けやすく、付箋で追記や見直しが簡単。
- 色別に教科ごとで管理
- 後から順番を入れ替えられる
- 見直しポイントに付箋を貼って、復習効率UP!
iPad派におすすめのノートアプリと使い方
GoodNotes 5|手書き派に最適なアプリ
まるで紙に書いてるような操作感!
ノートの分類・テンプレートも豊富で、見た目も美しく整えられます。
私の使い方:
- 参考書のPDFに直接書き込み
- まとめノートは色を使って見やすく
- ハイライト+音声メモで復習効果UP!
OneNote|Microsoftユーザー向け万能アプリ
クラウド同期で、スマホ・PC・iPadすべてで使えるのが魅力。
- テキスト入力+手書き両方OK
- ページ管理が柔軟で、ジャンルごとの整理がラク
- 仕事用メモとも共存できるので、社会人にぴったり!
私の実体験|紙→iPadへ移行してわかったこと
以前はルーズリーフ派だった私ですが、
iPad(+Apple Pencil)を導入してから、ノートが**「軽くて、検索できて、何冊でも持ち歩ける」**ようになりました。
- GoodNotesで勉強ノート
- Notionで勉強スケジュール
- PDF参考書にも手書きでマーカー
特に忙しい社会人には「すき間時間でサッと見返せる」iPadノートは強力な味方でした!
とはいえ、紙ノートの“書く感覚”や自由度の高さも捨てがたい…!
だから、私は今も両方を併用しています📔✨
まとめ|自分に合ったノートで学びを“見える化”しよう
ノートは「勉強を記録するもの」じゃなくて、
**「自分の学びを育てていく場所」**です。
- 紙でもiPadでも、どちらでもOK
- 大事なのは「見返したくなるノート」を作ること
- そして「完璧じゃなくても、とりあえず書くこと」
今日から、1ページだけでもノートを開いてみませんか?
“ゆるラボ式ノート術”、ぜひ試してみてください✨